長野が誇る美味しいお米に迫ります
美味しいお米と聞くと、新潟県魚沼市を想像する方は多いのではないでしょうか。
昔から米作りに最適な土地柄とされている新潟県魚沼市ですが、実はこの直ぐお隣に金崎さんちのお米の田んぼはあります。
そこは、長野県最北端飯山市にあたり日本有数の豪雪地帯として知られています。
この地域で、約40ha(東京ドーム約8個分)という広い面積でお米を栽培しています。
奥信濃飯山の雪解け水が運んだミネラルたっぷりの土壌で育ったお米は、本当に言葉通りの美味しいお米です。
ただ、収穫量が少ないこともあり、あまり一般的には知られていない存在となっています。
けれど、収穫量が少ないのには理由があります。
金崎さんちのお米には、恵まれた土地だけではないとても強いこだわりが隠されているのです。
金崎さんたちは美味しいお米のためにと、実は収穫量が減ることを覚悟の上で、ある栽培方法に取り組んでいます。
その栽培方法とは、肥料へのこだわりと収穫時期へのこだわりです。
一般的な栽培方法より約30%肥料を控え、お米に残る窒素成分を減らし味をおいしくしているのです。
この窒素成分を抑えることにより粘りと甘味が生まれるからです。
また、使う肥料自体にもこだわり、金崎さん家オリジナルの有機肥料を使用しています。
そして次にこだわっているのが収穫時期ですが、通常より1週間から10日ほど早めに収穫を行います。
早めに収穫することにより若いお米の良さ、ツヤが生まれるのです。
これらのこだわりにより収穫量は落ちてしまいますが、味の品質のためにと一生懸命に取り組みお米を届けています。
